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東須磨小学校の加害教員たちの近況が一部わかったと週刊朝日オンラインで報じています。
やはり反省など微塵もしていなかったようです。
加害教員たちは雲隠れしたまま
東須磨小学校の加害教員たちへの給与の差し止め条例が決まりましたが、加害教員たちはまったく動きがなく雲隠れ状態です。
週刊朝日オンラインによると、そんな中、加害教諭の1人、A(おそらく蔀俊)の最近の動向がわかったと報じています。
加害教員はまったく反省せず
この教員Aと話した知人らによれば、被害者の男性教員に対し、
「なんでこっちばっかり悪いんや」
「あれがイジメか、冗談やろ。(被害教諭も)楽しんでたぞ」
「マスコミが騒ぎすぎや」
などと話していたということです。
「ほとぼりがさめたら、どこかで教員をする」と語るA
反省もしていない様子のAですが、自宅にマスコミが取材に訪れたりするようになると、姿をくらませました。
「Aは『いつまで騒動が続くんや。外にも出れない、軟禁やな』とぼやいていました。隠れ家にいるようです。第三者委員会の処分を気にしていたようで『こんなんでクビになるのかな』と不安も口にしていた。その一方で『教員免許は取り上げられないだろうから、ほとぼりさめたら、またどこかで教えられる。今は先生のなり手が少ないからな』とあまり反省のない様子でしたね」(前出のAの知人)
週刊朝日オンラインより引用
やはりまだ教員を続ける気のようです。
4人の加害教員の謝罪会見を開くべきでは
確かに加害教員たちに対してマスコミが一方的に批判してる感もいなめないので、それなら4人の加害教員も釈明会見も開くべきではないでしょうか。
加害教員たちが反省していないのは、保護者会で読み上げられた「謝罪文」でわかっています。
いいたいことがあるのなら、堂々と出てきてマスコミにでも自分の意見をいうべできだと思います。
それをやらないのは、やはり事実だからに他なりません。
納得のいかない保護者たち
保護者も、このままクビで幕引きは許せない。
きちんと生徒の前に出てきて謝罪してほしいと語っています。
それにしても、見事にマスコミの目をくぐり雲隠れしている加害教員たち。
とりあえず解雇になっても、別の地で教員を続ければいいやくらいにしか思っていないようです。























